Nature’s First green is gold,

  • アート
  1. 牡丹図 2020 500×750×50(mm) 顔料、墨、金箔、膠、アクリル、和紙、木製パネル
    牡丹図 2020 500×750×50(mm) 顔料、墨、金箔、膠、アクリル、和紙、木製パネル
  2. 梔子図 2020 250×375×40(mm) 岩絵具、墨、金箔、膠、胡粉、和紙、木製パネル
    梔子図 2020 250×375×40(mm) 岩絵具、墨、金箔、膠、胡粉、和紙、木製パネル
  3. RYO SHINAGAWA
    RYO SHINAGAWA
広告

タイムアウトレビュー

日本の絵画の在り方を探求する画家、品川亮の個展が開催される。品川は、イタリアやスイスでの海外生活を経て、現在はソウル、台北、ニューヨークなど国内外で活動を続けている。

伝統的な日本画技法を継承しつつ、墨を用いた絵画作品やフィルムを使った立体作品など、現代の日本人としての新たな表現方法に挑戦する制作からは、近寄りがたい日本の絵画に親しみを感じさせてくれる。また、描く対象物を単純化するスタイルは、中国から伝わった漢字からひらがなを作り出した、日本独特の「型」に置き換える行為から得たそうだ。

開催期間中は、オンラインでも作品を観ることができる。詳細は公式の特設ページで確認してほしい(会期は変更の可能性もあり)。

詳細

広告
関連情報
関連情報