MOTアニュアル2020 透明な力たち

  • アート
  1. 中島佑太《あっちがわとこっちがわをつくる(旅行に行くならイタリアか北海道か)》2015年 撮影:加藤甫
    中島佑太《あっちがわとこっちがわをつくる(旅行に行くならイタリアか北海道か)》2015年 撮影:加藤甫
  2. 久保ガエタン「記憶の遠近法」展示風景  2016年 撮影:木奥惠三
    久保ガエタン「記憶の遠近法」展示風景 2016年 撮影:木奥惠三
  3. 清水陽子《バイオスピーカー》2017年
    清水陽子《バイオスピーカー》2017年
  4. Goh Uozumi《空の国家—State of Empty》2016年「Media Conscious」展 NTT InterCommunication Center [ICC]
    Goh Uozumi《空の国家—State of Empty》2016年「Media Conscious」展 NTT InterCommunication Center [ICC]
  5. 片岡純也《回る電球 #4 霰》2019年
    片岡純也《回る電球 #4 霰》2019年
  6. 岩竹理恵《内包される風景#表情筋》2018年 
    岩竹理恵《内包される風景#表情筋》2018年 
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タイムアウトレビュー

東京都現代美術館による、若手作家の作品を中心に現代美術の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展が開催。

16回となる本展では、人や物を動かしている不可視の力の作用に着目し、そのメカニズムを再構築しようと試みる5組のアーティストが参加。アートとテクノロジーの領域で活動するアーティストGoh Uozumiや、ワークショップや遊び的な活動を通じて日常の中の「当たり前」を再構築する中島佑太、ミクロとマクロの世界の美しさを可視化する清水陽子などの、さまざまなメディアを使ったアート作品やインスタレーション作品が並ぶ。

目に見えないところでさまざまな要因が複雑に重なり合ってできている、この世界の構成が垣間見られるだろう。

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