「eitoeiko」では、静岡県掛川市を拠点に活動する2人の作家、池田ひとみと明石雄による「Looking Through Painting」が開催される。
本展のきっかけとなったのは、2人が滞在した伊豆半島・東伊豆町稲取地区の夜景。その光景がフィンセント・ファン・ゴッホの『ローヌ川の星月夜』を想起させたことから、池田と明石は、それぞれの視点から「絵画を窓として眺める」ことを改めて再考した。
ゴッホが描いた「窓」の向こうには、キャンバスに筆を走らせるゴッホ自身の視線がある。その視線を追いかけるように、空間から空間へ、そして時間を超えて移動しながら、池田は糸を、明石は鉛筆を用いてゴッホの絵画へとアプローチする。
それぞれの方法で絵画に向けるまなざしを感じてほしい。
※12〜19時/休廊日は日・月曜・祝日/入場は無料

