ライカギャラリー

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タイムアウトレビュー

ライカ銀座店の2階にあるギャラリー。著名な写真家のライカを使って撮影された写真の展示が定期的に行われている。そのほかにも、職人が仕上げるプレミアムプリントサービス、写真集を集めたライブラリーなどのブースも設置されている。

ライカ好き、写真好きにはたまらないスペースだ。

詳細

住所
東京都中央区銀座6-4-1 2階
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線・丸の内線・銀座線『銀座駅』(C3出口)徒歩2分/JR・東京メトロ有楽町線『有楽町』駅 徒歩5分
営業時間
11時00分〜19時00分/定休日は月曜

開催中

Dream / Silence ― 夢と沈黙のあいだ

「ライカギャラリー」で、小川康博の写真展が開催。長年にわたり世界各地を旅しながら撮影してきたモノクローム作品によるシリーズ『The Dreaming』と、松尾芭蕉の『おくのほそ道』へのオマージュとして制作された『Into the Silence』から作品を選出して展示する。 『The Dreaming』では、後年、作家が自身のネガを見返した時、そこに残されていたのは単なる旅の記録ではなく、夢のような記憶だった。遠い土地で出合った光や風景、雨や霧、名もない街角の気配は、時の経過とともに新たな意味を帯び、記憶の中で静かな余韻となって息づいている。 一方で、『Into the Silence』は、若い頃から芭蕉の俳句に魅了されてきた小川が、旅に取りつかれた一人の人間として北国を巡り、その風土や季節、そこに流れる時間と向き合ったもの。そこに写し出されるのは風景そのものではなく、旅の途中で感じた孤独や憧憬(しょうけい)、生への情熱だ。 2つのシリーズに共通するのは、移ろう記憶と時間へのまなざしである。「Dream / Silence ― 夢と沈黙のあいだ」という展覧会タイトルは、小川の作品に流れる旅の記憶と沈黙の世界を表現している。本展では、夢と沈黙、漂泊と静けさが交差する作品世界を体験できるだろう。 会場には、作家自身が制作に深く関わったオリジナルプリントが並ぶ。旅先で出合った光や風景、時間の痕跡は、写真という物質を通して一つの作品へと昇華される。豊かな階調と静かな余韻を持つ、小川の写真表現を堪能してほしい。 ※11〜19時/休館日は月曜/入場は無料
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