フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」

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  1. フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」
    画像提供:フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」©Fujio Akatsuka
  2. フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」
    画像提供:フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」©Fujio Akatsuka
  3. フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」
    画像提供:フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!展「ねぇ、何しに来たの?」©Fujio Akatsuka
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タイムアウトレビュー

1970年から改装を繰り返しつつ40年を経た、漫画家の赤塚不二夫が設立したプロダクション「フジオプロ」の旧社屋。近年老朽化が進み、今年ついに取り壊しが決まったことで、フジオプロの建物とさよならする前に展示会が開催される。

赤塚不二夫をオマージュしたアート作品や壁画、フジオプロの年表階段、赤塚不二夫が暮らした部屋で1960年代から2002年分まで約1000枚の写真を展示。そのほか、秘蔵プライベートフィルムの上映、赤塚不二夫の原稿原画、ライブやトークショーなども実施する。

入館は1日4回(各2時間)の入れ替え制で、各回20人まで。チケットは特設ウェブサイトで予約できる。赤塚不二夫の自由なスピリットを感じてほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
kowasunoda.com/
住所
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