KOTARO NUKAGA 天王洲

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  • 品川
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タイムアウトレビュー

新たな現代アートの中心地、天王洲にあるアートギャラリー「KOTARO NUKAGA(コタロ ヌカガ)天王洲」。国内外の先鋭的なアーティストとともに、独自性の高いギャラリープログラムを展開している。

国内外の美術機関やコレクターなどと連携し、積極的にアーティストの活動を支援しつつ、既存の枠組みを超えた試みやプロジェクトを推進していく。同名で、六本木でもギャラリーを営業している。

詳細

住所
東京都品川区東品川1-32-8 TERRADA Art Complex II 1階
Tokyo
アクセス
東京臨海高速鉄道りんかい線『天王洲アイル』駅(B出口)徒歩8分​/東京モノレール羽田空港線『天王洲アイル』駅(南口)徒歩10分/京急本線『新馬場』駅(北口)徒歩8分​
営業時間
11時30分〜18時/休館日は日・月曜・祝日

開催中

Flowers of Memory

イスラエル出身でニューヨークを拠点に活動する現代アーティスト、ニール・ホッド(Nir Hod)による個展「Flowers of Memory」が、「KOTARO NUKAGA 天王洲」で開催。。彫刻・映像・絵画など多様なメディウムを横断しながら、美しさと退廃、セクシュアリティー、喪失、そして失われゆく純粋さといったテーマを探求してきたホッドによる「100 Years Is Not Enough」シリーズを発表する。  本シリーズの絵画は、リネンやキャンバスに油彩とクロームを重ね、酸やアンモニアによる化学反応を経て独特の表情を生み出す。銀色に輝く鏡面には花々が咲き誇る楽園のような情景が浮かび上がり、鑑賞者自身の姿や気配もまた作品の一部として映し込まれる。風景画というジャンルを起点としながら、絵画の表面を光と記憶が降り積もる場として再構成する試みだ。  こうした制作の在り方の背景には、美と崩壊が同じ画面の中に共存するというホッドの一貫した関心が息づく。作品は鮮やかな美しさをたたえながらも、どこか不穏な気配を漂わせ、時間や記憶、喪失といった感情の影を忍び込ませる。その相反する要素の共存こそが、初期作から現在のシリーズへと連なる表現の核となっている。 作品は単なる風景表現を超え、鑑賞者の内側に眠る記憶を呼び覚ましながら、見るという行為そのものに新たな視点をもたらすだろう。 ※11時30分〜18時/休廊日は日・月曜・祝日/入場は無料
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