広島県の福山市・尾道市を中心に、3年に一度の建築文化の祭典「ひろしま国際建築祭」が初開催。「神勝寺 禅と庭のミュージアム」「ふくやま美術館」といった7つの会場を中心に、建築にまつわる8つの展示が展開する。
出展建築家・作家は、安藤忠雄、石上純也、磯崎新、伊東豊雄、川島範久、高野ユリカ、妹島和世(SANAA)、丹下健三、西沢立衛(SANAA)、坂茂、藤本壮介、Clouds Architecture Officeといった世界的に活躍する著名建築家はもちろん、未来を担う若手建築家・作家まで総勢21組が参加する。
建築文化を日本から発信する初の試みとなる同芸術祭。建築ファンは見逃さないように。
※時間・休館日は会場により異なる/料金はウェブ2,500円、当日3,000円、高校生以下無料