府中市美術館

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タイムアウトレビュー

小金井街道沿い、「都立府中の森公園」内にある美術館。日本画や洋画、現代美術を紹介する企画展のほか、夏休みは子ども向けの企画展を行うなど、幅広いテーマで展覧会を展開している。

また、ワークショップや公開制作も定期的に開催。駅からバスに乗る必要があるが、晴れた日は公園と併せて楽しむことのできる、気持ちのよい美術館だ。

詳細

住所
東京都府中市浅間町1-3 都立府中の森公園内
Tokyo
アクセス
京王線『府中』駅からバス『天神町二丁目(府中市美術館)』バス停 下車 徒歩3分
営業時間
10〜17時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)

開催中

松本陽子 宵の明星を見た日

「府中市美術館」で、近年海外での評価も高まっている画家・松本陽子による、美術館で初となる大規模個展が開催。本展では2025年から制作された新作が初公開されるほか、1950年代末の初期作品から最新作まで、厳選された作品群によって構成される。 松本の代名詞ともいえるピンクを基調とした絵画群は、1960年代末のアメリカ滞在でのアクリル絵具と、下地塗りを施さない綿のローカンヴァスとの出合いを起点に、その後の長年にわたる探究と実践の中で生み出されてきた。鮮やかで軽やかな色彩が重なり合い、動きと光に満ちた画面は、見る者を強く惹きつける。 2000年代には油彩画にも本格的に取り組み、緑や黒、青などを用いた豊かな表現へと展開。2026年5月に90歳を迎える現在も、制作は続けられている。 会場は大画面作品の迫力を存分に体感できる構成で、いずれも2メートルを超える大型作品が並ぶ空間は圧巻の一言。松本絵画の醍醐味をじっくりと味わってほしい。 ※10~17時(入場は16時30分まで)/休館日は月曜/料金は800円、学生400円、小・中学生200円、未就学児無料
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