アール・ブリュット ゼン&ナウ 「ただよう記憶の世界」

  • アート
  1. アール・ブリュット ゼン&ナウ Vol.3「ただよう記憶の世界」
    画像提供:公益財団法人東京都歴史文化財団小林一緒《無題》2003年 作家蔵 提供:クシノテラス ※参考画像
  2. アール・ブリュット ゼン&ナウ Vol.3「ただよう記憶の世界」
    画像提供:公益財団法人東京都歴史文化財団小林一緒《無題》2003年 作家蔵 提供:クシノテラス ※参考画像
  3. アール・ブリュット ゼン&ナウ Vol.3「ただよう記憶の世界」
    画像提供:公益財団法人東京都歴史文化財団東本憲子《無題》2011年頃-2018年 西淡路希望の家蔵 撮影:宮島径 提供:ポコラート全国公募展vol.6
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タイムアウトレビュー

国内外のアール・ブリュット(専門的な美術教育を受けていないなど、独自の発想や表現から生まれたアート)の動向と、その作家たちを紹介する展覧会が、「東京都渋谷公園通りギャラリー」で開催している。

今回がシリーズ3回目で、1960〜80年代生まれの国内の作家5人のグループ展となる。食べた料理や見た風景、自然など、日常の身体感覚の記憶から生まれた絵画や刺しゅう作品を、「作家のあるひとときの記憶の世界」として紹介している。

ユニークな展示空間に配置された作品の中には、よく見ると「エアキャップ」やカレンダーの紙、CD、ベニヤ板など、身近な素材を用いたものもある。日々忙しく過ごす日常から離れ、ただようように、自由に作品を楽しんでほしい。

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