アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで

  • アート
  1. アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
    画像提供:そごう美術館ウィリアム・モリス 《格子垣》 1864 年 Photo © Brain Trust Inc.
  2. アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
    画像提供:そごう美術館ウォルター・クレイン 《孔雀》 1860 年代 Photo © Brain Trust Inc.
  3. アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
    画像提供:そごう美術館アーチボールド・ノックス 《ピューターとエナメルの 3 点組ティーセット》1900 年頃 Photo © Brain Trust Inc.
  4. アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
    画像提供:そごう美術館ウィリアム・モリス 暖炉の衝立《花の鉢》 1890 年頃 Photo © Brain Trust Inc.
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タイムアウトレビュー

19世紀後半にイギリスからアメリカ、そして世界各地へと広まり、各地の歴史や文化を反映し発展した「アーツ・アンド・クラフツ運動」。約170点の作品を通じて、その歩みを紹介する展覧会が開催中だ。

運動の中心人物となったウィリアム・モリス(William Morris)は、デザイナーで思想家という2つの顔を持つ。産業革命以降、急速に失われつつあった手仕事による制作活動を取り戻し、生活と芸術の一体化を目指した。本展では、彼の代表作である壁紙やファブリックなどを展示する。

また、リバティ商会のテキスタイルや、グスタフ・スティックリー(Gustav Stickley)の椅子、ティファニー・スタジオ(Tiffany Studios)のランプや、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)が手がけた「マーティン邸のステンドグラス・ドア」なども展示される。

デザインの歴史を辿りにでかけてみては。

詳細

イベントのウェブサイト
www.sogo-seibu.jp/common/museum/
住所
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