東京タワー

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  1. Tokyo Tower
    Photo: Tokyo Tower
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タイムアウトレビュー

1958年に総合電波塔として開業した「東京タワー」は、関東一円を一望できる展望台やアミューズメント施設があり、年間を通じて多くのイベントが開催されることから、観光客だけでなく、家族連れやカップルにも人気だ。

毎週末と祝日には、高さ150メートルの大展望台まで続く600段の外階段を、風に吹かれながら登る「オープンエア外階段ウォーク」が楽しめる(予定変動あり、通常展望料金が必要、雨天中止)。東京スカイツリーが開業した今も、東京のシンボルといえばやはり東京タワーだろう。

詳細

住所
東京都港区芝公園4‐2‐8
Tokyo
アクセス
都営大江戸線『赤羽橋』駅(赤羽橋口)徒歩5分/都営三田線『御成門』駅(A1出口)徒歩6分/東京メトロ日比谷線『神谷町』駅(出口1)徒歩7分
価格
メインデッキ 1,200円、高校生1,000円、小・中学生700円、4歳以上500円/トップデッキツアー 3,000円、高校生2,800円、小・中学生2,000円、4歳以上1,400円(ウェブ事前予約2,800円、高校生2,600円、小・中学生1,800円、4歳以上1,200円)
営業時間
9時00分~22時30分(入場は閉場の30分前まで)

開催中

333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」

2009年に始まった恒例の鯉のぼりイベント。「東京タワー」の高さに合わせて、333匹の鯉のぼりがタワーの足元を優雅に泳いでいる。 中には1匹、全長6メートルの巨大な「サンマのぼり」が含まれている。「サンマまつり(現・さんまDay)」を通じて友好関係にある岩手県大船渡市へ、東日本大震災からの復興を願い毎年エールを送り続けている。 2024年4月29日からは、「SDGs鯉のぼり」が新たに仲間入り。SDGs17項目のカラーバリエーションに合わせて制作され、口元に17項目それぞれのアイコンが配置された鯉のぼりだ。さらにiPhoneのみでデジタルアートを創作する、アーティストの池田真優が手がけた1匹も追加される。 空を見上げながら、サンマのぼりやコラボレーション鯉のぼりを探すのも、楽しいイベントだ。 ※会期中は終日掲揚されている

東京タワー ハイボールガーデン

東京タワー真下のオープンエアな空間に、ビアガーデンならぬ「ハイボールガーデン」が今年も開催中だ。 会場はフットタウン屋上と1階正面玄関前の2つに分かれており、好みのスタイルでハイボールが楽しめる。フットタウン屋上では、マザー牧場人気ナンバーワンメニューのジンギスカンと、ハイボールをはじめ各種アルコールやソフトドリンクが、120分食べ飲み放題で楽しめる。 1階正面玄関前では、キンキンに冷えたジョッキに注がれるサントリー最高品質の「頂店ハイボール」や、東京タワーのライトアップをイメージしたブラッドオレンジの「東京タワーハイボール」など、さまざまなハイボールが揃う。 フードは、頂店ハイボールと相性抜群のから揚げとクリスピーポテトが入った「頂店コンボ」を始め、マザー牧場名物の自家製ベーコンとソーセージが楽しめる「マザー牧場コンボ」、かぶりつきたくなる「ガブうまハムカツ」など、ハイボールや生ビールにぴったりのメニューが充実している。爽やかな夜風を感じながら、最高品質のハイボールを堪能してみては。 ※「TOKYO TOWER ”CHO-TEN” HIGHBALL GARDEN」は1階正面玄関前にて/2024年4月18日~10月6日 16~22時(土・日曜・祝日は12時〜)/L.O.21時30分 ※「TOKYO TOWER”ROOFTOP”HIGHBALL GARDEN」はフットタウン屋上にて/4月11日~10月14日 17~21時30分(L.O.21時)/食べ放題料金は5,800円、未成年(中学生以上)3,800円、小学生2,800円、4〜6歳1,800円、3歳以下は無料

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