世界最高峰のバーテンダーが集結する野外フェス、「WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL」に行くべき3の理由

入場無料、歴代王者のバーテンダーによる限定カクテルを六本木ではしご酒
WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL & DIAGEO WORLD CLASS 2026 JAPAN FINAL
画像提供:ディアジオ ジャパン | WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL & DIAGEO WORLD CLASS 2026 JAPAN FINAL
Written by Time Out. Paid for by DIAGEO Japan
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世界大会優勝経験を持つバーテンダーらが集い、人生を乗せた勝負メニューを提供する。そんな特別な一杯を、予約もドレスコードもなく、屋外でカジュアルに味わえる夢のようなイベントが、2026年7月9日(木)に六本木で開催される。

その名も「WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL & DIAGEO WORLD CLASS 2026 JAPAN FINAL」。歴代王者によるカクテルが楽しめる「WORLD CLASS COCKTAIL FESTIVAL」 と、世界最高峰のバーテンダーコンペティション「DIAGEO WORLD CLASS」の日本決勝が同時開催される、二重に贅沢な一日だ。ここでは、今年こそ行くべき理由を3つ紹介しよう。

1. 世界チャンピオンの一杯を1500円でカジュアルに楽しめる。

通常、このクラスのバーテンダーに一杯作ってもらうには、高級ホテルのバーカウンターに腰を落ち着ける必要がある。7月9日に限り、その壁が消える。

会場に登場するのは3台のカクテルトラックだ。「ドン・フリオ」「ウイスキー」「タンカレー ナンバーテン」、それぞれのブランドを冠した車両が並ぶ。時間帯ごとに担当バーテンダーが入れ替わり、それぞれオリジナルカクテルを数量限定で提供する。

例えば、2011年世界チャンピオンの大竹学(パレスホテル東京)、2015年世界チャンピオンの金子道人、そして2025年世界チャンピオンのフェリーチェ・カパッソ(Felice Capasso)など、二度と同時に揃うことはないようなバーテンダーらが一堂に会する。1杯1,500円(500円チケット3枚、以下全て税込み)と比較的手頃な価格なのもうれしい。チケットは当日会場で購入できる。

このほか、スタンダードカクテル1,000円(チケット2枚)や季節を感じさせる「かき氷カクテル」1,500円(チケット3枚)など、屋外ならではのメニューも提供する。

入場は無料なので、目当てのバーテンダーが提供する時間帯に合わせてフラッと立ち寄るのもいいだろう。提供時間はウェブサイトで確認できる。

2. 初めて日本で一般公開される世界最高峰の競技大会を楽しむ。

「バーテンダーコンペティション」と聞いて、何を競う大会か正確に説明できる人は少ないかもしれない。味や見栄えだけではなく、コンセプト、ストーリーテリング、ホスピタリティーと「バーテンダー」としての全ての能力が問われるのだ。

参考までに、2025年大会ではルーレットでベーススピリッツとグラスを決め、カードを引いて使用素材を決定する即興勝負「スピン・ザ・ホイール」や、全員に同じドリンクが配られ、いかにその一杯にまつわるストーリーを語ってゲストを魅了するかを競う「ストーリーチャレンジ」が行われた。今年の課題は当日のお楽しみだが、毎年「カクテルの味」以外の予測不能な一面が見られるのがこの大会の面白さである。

今年で17回目を迎える世界最大級の大会で、日本決勝には国内トップレベルのバーテンダー10人が集結。そしてこの日本決勝が、今年初めて一般客に開放される。

13時40分からの「シェイクアップ ザ ワールド」と、15時20分からの「トップ オブ ザ ワールド」の2セッションが観覧できる。

このほか、表彰式も同会場で行われ、10月にスコットランド・エディンバラで開催される世界大会への出場権を手にする瞬間に立ち会えるのだ。スポーツやオーディションショーなどと比較しても、十分にエンターテインメイントとして極上の体験になることを約束しよう。

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ドラマとしての魅力も伝えておきたい。2025年度日本チャンピオンの岸田茉利奈(「Gold Bar at EDITION」所属)は、史上最年少で日本一の称号を手にした人物だ。

彼女のバーテンダーとしてのキャリアは、バーとはかけ離れた場所から始まった。大学卒業後は母校に残って大学職員として働きながら、週末はカフェでバリスタの修業を積んでいた。コーヒーカクテルとの出合いがバーの世界へと引き込み、バーテンダーとして本格的に働き始めてから数年で世界大会への切符をつかんだ。「これまでの努力がどう実るか、答え合わせにいく気分です」とは世界大会へ向かう直前の言葉だ。

彼女は今年この会場で、歴代チャンピオンとしてカクテルを振る舞う。コンペを見て、その選手が作るカクテルを飲む。この体験は、この日にしかできない。

公式YouTube「World Class Journey」では、岸田へのインタビュー動画が公開されている。過去参加者のドラマを予習しておけば、さらに楽しめること間違いなしだ。

3.フードとDJで野外カクテルフェスを満喫する。

今年特におすすめしたい理由の一つは、楽しみ方の門戸が開かれていることである。バーの世界というとすこし敷居が高い印象があるが、実際はフレンドリーで万人にその扉は開かれている。同イベントはそのオープンさを体現したものだ。入場無料の野外イベントというだけでほとんど誰でも歓迎されているが、フードトラックやDJがいることによってより訪れやすい。

大型のLEDスクリーンを備えた本格ステージが設置され、DJが終日音楽を流す。ブッキングされているのはami(SALON)を筆頭に、DJ RIKA、MASAKUNI、TAMAMI、mo'、TIDIといった、ハウス、R&B、Hip-Hopを軸にしたラインアップ。「クラブで踊らせるDJ」という側面だけでなく、「洗練された上質なラウンジ空間やパーティーを作り上げるプロフェッショナル」なDJが参加しているのもポイントだ。

フードトラックも多彩に揃い、キューバサンドやタコス、ハンバーガー、ワッフルなど小腹を満たせるメニューが並ぶ(500〜1,500円)。ソフトドリンクももちろんあるので、酒が苦手でも楽しめるだろう。

12時から20時まで通しで開催されているので、コンペの観戦から始めて夕方まで腰を据えるのもいいし、仕事帰りに一杯だけ飲んで帰るのもいいだろう。ぜひ足を運んでほしい。

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