1. 2022年の運勢(イラスト:Oyumi)
    2022年の運勢(イラスト:Oyumi)
  2. ハイブリッド占い (イラスト:Oyumi)
    ハイブリッド占い (イラスト:Oyumi)

2022年の運勢

7人組占いユニットNOT FOR SALEが占う2022年の運勢

Mari Hiratsuka
編集:
Mari Hiratsuka
テキスト:
Hoshi(not for sale.)
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2022年の運勢を干支(えと)にちなんで占う、7人組占いユニット、NOT FOR SALEの東洋×西洋ハイブリッド占いが今年も公開。今年の干支は「寅(とら)」。最後まで読んで、2021年を前向きに過ごすヒントにしよう。

1月生まれ 丑月×山羊月
ハイブリッド占い 1月(イラスト:Oyumi)

1月生まれ 丑月×山羊月

2022年は「虎視眈々(たんたん)の人」。この言葉はチャンスを狙っている状態を表すように、2022年はしぶとく「待つ」ことが求められる時。すぐにチャンスには恵まれにくく、何事も粘り強く取り組む必要がある。待っていればふとチャンスがやってくるので、その一瞬を逃さないことが大事だ。そのためにも、牙を磨いていつでもチャンスに飛びつける準備だけはしておこう。恋愛もすぐに諦めるのはもったいなく、相手の反応が悪くても粘り強く頑張っていると、相手の気持ちが急変して振り向いてくれる可能性がある。

2月生まれ 寅月×水瓶月
ハイブリッド占い 2月(イラスト:Oyumi)

2月生まれ 寅月×水瓶月

2022年は「虎穴(こけつ)に入らずんば虎児(こじ)を得ずの人」。危険を恐れずに挑まないとチャンスをつかめず、2022年はそのリスクを負って勝負をかけるのにいいタイミングの時。思い切ったアクションを起こすのによく、できるだけ大胆に攻めてみる方がうまくいきやすい。自分自身もうずうずと「何かやりたい」という衝動に駆られる時でもあるため、小さなことでもいいから「新しい何か」にチャレンジしてみよう。また、ピンチの後にチャンスが到来しやすく、危機が訪れたら反対に「チャンスがやってくるかも」と自分を鼓舞する材料に変えてみて。

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3月生まれ 卯月×魚月
ハイブリッド占い 3月(イラスト:Oyumi)

3月生まれ 卯月×魚月

2022年は「虎のように勢いがある人」。一瞬で獲物に飛びつく素早さを持つ虎のように、狙いが定まった時の勢いは素晴らしいものがある。大事なのは目的や目標など「狙いを定める」ことで、それが決まれば誰よりも勢いよく駆け抜けられるはず。ぜひ一年の目標をしっかり定めてみてほしい。ただし、その勢いは長く続きにくくはあるので、短期集中で勝負するのが吉。また、2022年は「頑張る時」と「休息の時」がはっきりしやすくもある。調子が出ない時は、休息タイムと思って無理せずのんびり過ごそう。

4月生まれ 辰月×牡羊月
ハイブリッド占い 4月(イラスト:Oyumi)

4月生まれ 辰月×牡羊月

2022年は「虎のように希少価値が上がる人」。虎は絶滅危惧種に認定されるぐらい希少価値が高いもの。2022年のあなたはまさにそのような存在になれる可能性を持っていて、自分の価値を高められるチャンスがやってきそう。例えば、必要とされたり、才能が開花したり、あなたの能力や長所に気付いてくれる人が現れるかも。専門性を深めるのも良い時なので、勉強に集中してみるのもおすすめ。ぜひ自分の価値をアピールするつもりで、得意なことや長所だと思っていることは惜しみなくどんどん披露していこう。

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5月生まれ 巳月×牡牛月
ハイブリッド占い 5月(イラスト:Oyumi)

5月生まれ 巳月×牡牛月

2022年は「張り子の虎の人」。外見は強そうに見えて実は弱いのが、張り子の虎の意味。2022年はまさにそのような状態になりやすく、本当は不安でいっぱいなのに強がってしまいそう。強く見せようと頑張る自分に負けそうになり、自分で自分をつぶしかねない。どれだけ素直になれるかがポイントになるため、さらけ出すつもりで人に相談して頼ってみよう。周りから助けてもらいやすく、愛情を感じられる時でもある。ぜひ助け合いの精神でつながりを大切にしてみて。

6月生まれ 午月×双子月
ハイブリッド占い 6月(イラスト:Oyumi)

6月生まれ 午月×双子月

2022年は「虎のように強い人」。強さが最大の武器になり、強さこそが正義になる時。2022年はとにかく「強さ推し」でどんどん強気に攻めていくのが正解だ。そのため、発言も態度も生意気と思われるぐらい強気な方がよく、本来は弱気な人であっても堂々とした振る舞いを心がけてみよう。その「強そうな雰囲気」が人を引き寄せる力になり、良い出会いも増えていく。競り合いでは無類の強さを発揮して、覚醒する可能性もある。ライバルや目標となる相手を見つけて張り合ってみてもいいかも。

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7月生まれ 未月×蟹月
ハイブリッド占い 7月(イラスト:Oyumi)

7月生まれ 未月×蟹月

2022年は「虎の威を借る狐(きつね)の人」。この言葉はほかの権威を使って自分を強く見せようとするという意味を持つため、自分の力だけで頑張らず、周りの力に頼ることが大切になる。虎の威を借りるつもりで、周りの能力ある人にどんどん相談してみよう。周りの力を借りられるのも自分の実力と思って頼れば、応援してくれる人も多いはず。そのため、チームで取り組むのは吉、人と一緒に何かやってみるのもおすすめ。能力がある人はもちろん、気の合う人にも積極的に声をかけて力を合わせよう。

8月生まれ 申月×獅子月
ハイブリッド占い 8月(イラスト:Oyumi)

8月生まれ 申月×獅子月

2022年は「虎の尾を踏む人」。踏んではいけないものを踏んでしまい大騒ぎになってしまうように、相手の地雷を踏んでしまう恐れがある時。言ってはいけないことを言ってしまい険悪なムードになるなど、トラブルメーカーにならないように注意が必要かも。特に口が災いの元になりやすいため、言葉遣いには気をつけるべき。優しい言葉を意識して使っていれば、人を喜ばせたり、元気づけたり、プラスのエネルギーを与えられる時でもある。心に愛情をもって人と接していこう。

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9月生まれ 酉月×乙女月
ハイブリッド占い 9月(イラスト:Oyumi)

9月生まれ 酉月×乙女月

2022年は「虎のしま模様のように移り変わりが激しい人」。目まぐるしく状況が移り変わっていきやすい時。運気のアップダウンは激しく、それに合わせるように精神状態も上下する恐れがある。運気がダウン状態になっても、「次はアップ状態がやってくる」と自分に言い聞かせて、気分だけは高めておくのがいい。2022年はその場の雰囲気や周りの人の影響も受けやすくなるため、暗い雰囲気の場にいると、それに引き込まれるようにあなたの気分も沈んでしまいそう。できるだけ気分が上がる場所や人を選んでいこう。

10月生まれ 戌月×天秤月
ハイブリッド占い 10月(イラスト:Oyumi)

10月生まれ 戌月×天秤月

2022年は「ホワイトタイガーのように人気者になれる人」。珍しい種として人気の高いホワイトタイガー。2022年のあなたは、まさに注目を集めて人気者になれるぐらいの絶好調の運勢が回ってくる。人の視線を集めていると思って「見られ方」を意識して、自己演出を心がけてみるとよいかも。女性ならかわいらしく、男性ならかっこよく、そんな風に見られるキャラクターになりきって演じてみては。恋愛もチャンスがやってきやすい。出会いに積極的になるのはもちろん、オシャレやメイク術など、見た目を華やかに魅せるテクニックを覚えよう。

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11月生まれ 亥月×蠍月
ハイブリッド占い 11月(イラスト:Oyumi)

11月生まれ 亥月×蠍月

2022年は「阪神タイガースのファンのように熱くなれる人」。高揚して熱狂的になることがあるかも。特にみんなで話している時に盛り上がりやすく、人との触れ合いが気分を上げてくれる。人と一緒に何かをする方が高揚感は持続して、最後まで頑張り続けられる。また、あなたの運や才能を高めてくれる人とも出会いやすいため、人との接点は積極的に作っていこう。ただしそのためには、気を遣い合うようなかしこまった状態ではうまくいかず、ざっくばらんな会話ができる、くだけた関係になることが必要になる。

12月生まれ 子月×射手月
ハイブリッド占い 12月(イラスト:Oyumi)

12月生まれ 子月×射手月

2022年は「白虎(びゃっこ)のように守り神になれる人」。伝説の生き物で守り神に当たる白虎のように、「守る」のが役目になる時。人を守ってあげるのはもちろん、組織や集団の守り役として裏方的な役割で活躍できそう。縁の下の力持ちを目指して、母親になったつもりで一歩下がってみんなを見守ってあげるのが大事。普段はそこまで目立つことがない人も、いざという時に力を発揮して存在感が際立つことになりそう。2022年はスロースターター気味なので、時間をかけて尻上がりに良くなっていきやすい。

占い

not for sale

Hoshi

占い師として日本全国を巡り、延べ3万人以上の鑑定を行う。メンズ占い師ユニットnot for sale.では、メンバー1の実力派としてテレビ・雑誌など多数メディアに出演。台湾・シンガポール・アメリカなど海外でのイベント出演や雑誌連載を精力的に行い、活動の幅を広げている。占いのYouTubeチャンネルも人気急上昇中。

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イラスト

Oyumi

Oyumi

静岡県出身、平成生まれのイラストレーター。 主な仕事は雑誌や書籍、ウェブサイト、広告、グッズのコラボなど。そのほか、イベントの開催、エッセイ、コラムの執筆などさまざまな活動を行う。書籍『非・映え女子』が発売中。

公式ウェブサイトはこちら
@oyumijp

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