Unlock 5
Cover: Unlock the Real Japan; image design: Matthias Corbeel

「大阪・関西万博」特集、UNLOCK THE REAL JAPANの第5号をリリース

万博に期待すべきこと、各業界の専門家に聞く日本の成長戦略

Tabea Greuner
テキスト:
Tabea Greuner
翻訳:
Genya Aoki
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2022年3月21日(月・祝)、日本経済新聞社が発行する『Nikkei Asia』とタイムアウト東京がコラボレーションした『UNLOCK THE REAL JAPAN』の第5号がリリースされた。

『UNLOCK THE REAL JAPAN』は、アジアで活躍するビジネスリーダーに向け、日本の旬なテーマと人にフォーカスした情報を発信するメディアだ。Nikkei Asiaに同封されるほか、国内のラグジュアリーホテルや在日大使館、ドバイ万博(2022年3月30日のBIEデー)でも配布が予定されている。

Unlock issue 4 Yoichi Ochiai
Photo: Unlock the Real Japan

この号では『2025年日本国際博覧会』(以降『大阪・関西万博』)で一体どんなことが期待できるのかを特集した。イベントの全体像から開催に携わる人々へのインタビューまで、幅広く紹介する。

まず、4人のキーパーソンへ過去の万博から学べることや、東京2020オリンピック・パラリンピックから引き継ぐことなどを聞いた。パノラマティクス主宰であり、『2020年ドバイ国際博覧会』の「日本館」クリエイティブアドバイザーを務めている齋藤精一や、『大阪・関西万博』催事企画プロデューサーに就任した小橋賢児(元俳優、映画監督、クリエイティブディレクターとして活躍している)といった、実際に万博に携わっている人物のリアルな意見に触れられる貴重な機会だ。

単独インタビューでは、SkyDriveの創設者である福澤知浩が、同社で開発を進めている「空飛ぶ車」がいかに輸送に革命を起こすかについて語る。現代美術家、映像作家の宇川直宏には、1970年に開催された『万博』が現代のサブカルチャーにどのように影響しているのかを聞いた。その上で、『大阪・関西万博』への期待を話してもらった。

さらに、夢洲で行われている9件の実証実験についても紹介している。

Unlock issue 4 Yoichi Ochiai
Photo: Unlock the Real Japan

『大阪・関西万博』に次ぐ第2特集では、日本の成長戦略について各界のキーパーソンにインタビューを実施。経済産業大臣政務官で、内閣府大臣政務官(万博担当)の吉川ゆうみ、東急不動産の代表取締役社長である岡田正志や、観光庁観光政策調整官の星明彦などが登場する。

新たな街づくりと観光の取り組み事例として徳島県の神山町を紹介。過疎化や高齢化などさまざまな課題に向き合い、解決に向けて未来を切り開こうとする過程は、大きなインスピレーションをもたらしてくれるだろう。

Unlock issue 4 Yoichi Ochiai
Photo: Unlock the Real Japan

大阪中心部から日帰りで楽しめる京都、奈良、神戸などの最高のスポットを紹介する「京阪神エリアガイド」も見逃せない。

今号のライティングと編集は、タイムアウト東京編集部および、運営会社であるORIGINAL Inc.のエディトリアルディレクターであり、スロージャーナリズム誌Delayed Gratification』のエディターも務めるマーカス・ウェブが担当した。冊子と同内容を掲載したウェブサイトも公開されている。読み応えたっぷりな記事の数々をじっくりとチェックしてほしい。

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