東京観光財団(TCVB)によるカンファレンスが、Zoomで開催される。このイベントは、TCVBと民間事業者がこれからの観光における課題について共同で調査研究、毎年その成果や知見を広く発信する取り組み。今年のキーワードは、「デジタル」「東京2020大会のレガシー」「DMOの役割」だ。
セッションは、2022年3月1日(火)、9日(水)の2回。1日は『観光施設におけるMEO対策の効果検証』『海外メディアジャーナリストの視点から振り返る東京2020大会 ~』、9日は『DestinationNEXT FuturesStudy2019 /OrganizationNEXTからみるアフターコロナのDMOの役割について』を識者が論じ合う。
ファシリテーターにTCVBの田所明人を迎え、トラベルボイス代表取締役社長CEOの鶴本浩司やタイムアウト東京副代表の東谷彰子らが合計10人が参加する予定になっている。
参加には、2月25日(金)までに専用フォームから申し込む必要がある。
※3月1日 14時〜16時、9日 13時〜14時/イベント詳細はこちら