昭和の時代は晴れを願ってよく作ったてるてる坊主。客が忘れていったタオルで作って館内に展示し、雨の多い6月に客の心を晴れやかに照らしているのが、昭和レトロな温泉銭湯、玉川温泉とおふろcafe 白寿の湯の2つの日帰り温泉だ。
玉川温泉では、イベント期間中はテラスの上空に通称「アンブレラスカイ」と呼ばれる色とりどりのビニール傘も飾られ、てるてる坊主と相まって、梅雨のうっとうしさを吹き飛ばすアイテムとなっている。おふろcafe 白寿の湯の食事処、寝かせ玄米(R)と糀料理 俵やでは『ヤマキ醸造』や『結わえる』とコラボレーションし、こうじや発酵をテーマに健康でおいしい食事を提案している。
体の中からも元気になって、梅雨を乗り切ろう。
※玉川温泉とおふろ café 白寿の湯にて/10〜22時(土・日曜・祝日は5~22時)/最終入館は21時30分/公式イベントページはこちら