台北駐日経済文化代表処台湾文化センター

  • Things to do
  • 霞ヶ関
広告

タイムアウトレビュー

港区・虎ノ門にある台日文化交流のプラットフォームとなる施設。台湾映画上映会や台湾出身アーティストの展示会をはじめとした台湾のアートイベントだけでなく、台湾文化関連の団体やその内容を広く紹介する。

国際的な文化交流を目標に、民間基金会やNGO(非政府組織)などと協力し、美術館、博物館などによる台日交流の活性化を目指す文化センターだ。

詳細

住所
東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル 2階
Tokyo
アクセス
東京メトロ『虎ノ門』駅(出口9)徒歩1分 東京メトロ『霞ヶ関駅』(C2出口)徒歩3分 都営三田線『内幸町駅』(A4出口)徒歩7分 JR『新橋』駅 徒歩12分
営業時間
10時00分〜17時00分/休館日は土・日曜

開催中

台湾文化センター 台湾映画上映会

日本初上映の台湾映画に出合える上映会が、2025年も「台北駐日経済文化代表処台湾文化センター」で開催。実力派の監督作品からドキュメンタリーまで、台湾の多様な文化が楽しめる。 マレーシア出身の映画監督、リム・カーワイ(Lim Kah Wai)をキュレーターに迎え、台湾文化センターや東京・大阪の大学との連携の下開催する。 上映作品は、『最愛の夏』で「第12回東京国際映画祭」でグランプリのほか3部門を独占した映画監督のチャン・ツォーチ(Chang Tso Chi)による『優雅な邂逅』や、中華圏の歴史ある映画賞「金馬奨」で2024年に最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞した『ソウル・オブ・ソイル』などがラインアップ。今回からは大阪でも開催されるので、併せてチェックしてほしい。 各回、上映後には監督やゲストを招いたトークイベントも各回で実施する。Peatixで事前申込が必要なので、早めの予約をおすすめする。これからの東京での上映は、2025年10月4日(土)の『優雅な邂逅』と25日(土)の『ソウル・オブ・ソイル』のみなので、注意が必要だ。台湾の魅力を映画を通じて感じてみよう。 ※時間は作品により異なる/料金は無料
広告
関連情報
関連情報