重松清 最初で最後の特別教室『それでも僕らは、ことばでつながっている』
画像提供:公益財団法人JR西日本あんしん社会財団 | 重松清

重松清 最初で最後の特別教室「それでも僕らは、ことばでつながっている」

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  • 早稲田大学 早稲田キャンパス, 早稲田
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タイムアウトレビュー

作家の重松清による一夜限りの特別講義が、早稲田大学の「大隈記念講堂 大講堂」で開催。2025年度末で同学の教員としての任期が終了するのを節目に、重松の学生時代のエピソードから参加者に向けたラストメッセージまで、貴重な講義が受けられる。

当日は、重松の代表作品の一つである、吃音(きつおん)に悩んだ彼の少年時代の経験を反映した『きよしこ』の内容をひもときながら、人と人の心をつなぐ「ことば」の力について講師とともに考える。ほかの多数の作品についてのエピソードなどに加え、最後の講義で伝えたいことなど、重松ファンにはたまらない時間を過ごせるだろう。

定員は先着1100人で、2025年9月20日(土)から公式ウェブサイトで申し込みが開始。参加申込時に重松に対して質問を投げかけることもでき、講義の際に回答してくれるチャンスもある。ぜひこの機会に、自分なりの「ことば」を通して新たなつながりを発見してみては。

※18時30分~20時/参加は無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.waseda.jp/culture/news/2025/08/20/32348/
住所
早稲田大学 早稲田キャンパス
新宿区西早稲田1-6-1
Tokyo
アクセス
東京メトロ東西線・都電荒川線『早稲田』駅(徒歩5分)

イベント詳細

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