100〜200年前の服の内部構造に着目し、当時の服を半分だけ分解し製作した「衣服標本」を展示する。
今回は、衣服標本家の長谷川彰良によって世界中から集められた、1740年から1830年代までの紳士服やドレスをメインに計60点ほどを展示。会場には、衣服標本のパーツから型紙を作り縫いあげた「試着サンプル」を用意。実際に着用して、当時の着心地を体感できる。
そのほか、モーニングレクチャーやナイトツアーでは長谷川によるプレゼンテーションが行われる。
※11〜21時(12日は17〜21時、25日は11〜17時)/公式イベントページはこちら