「東京大塚阿波おどり」が、大塚駅周辺で開催。2025年は15連が参加し、1000人以上の踊り手が大塚に集まる。
前夜祭では「南大塚ホール」と「トランパル(TRAMパル)大塚」に地元連が集まり、阿波おどりのほかにも地元小学校の太鼓演奏、商店街の抽選会などが行われる。フィナーレは駅前広場での「組踊り」。各連が迫力ある舞いを披露し、本祭への期待を一気に高める。
本祭は16時に開会。軽快な掛け声と三味線、太鼓の響きに合わせ、踊り手たちが南大塚通りを練り歩き、大塚の町を熱狂で包み込む。フィナーレの乱舞では、踊り手も観客も一体になって熱気が最高潮に達するだろう。
大塚の夏を象徴する風物詩として愛されるイベントに、ぜひ足を運んでほしい。
※16〜20時/参加は無料