SFの金字塔的作品『攻殻機動隊』。全てのアニメシリーズの足跡を体験できる展覧会が、「TOKYO NODE」で開催される。「ゴースト(精神・意識)」と「シェル(身体・器)」の関係という、シリーズの革新的なテーマに迫っていく。
本展の見どころは、シリーズの電脳世界にダイブできる2つのインスタレーション。一つは、シリーズの各シーンを検索することでマッピング空間が絶えず変化する「巨大電脳ネットワークビジュアライザー Nerve Net」。もう一つは、シリーズを象徴する名場面「有線接続」が再現された「知の遺跡 World Tree: Ghost and the shell」だ。
押井守、神山健治、黄瀬和哉、荒牧伸志の4人の監督によるインタビュー映像は、本展で初めて公開される。アニメの設定資料や原画、背景美術、セル画など、1600点にも上る制作資料が集結する空間は圧巻だろう。ARグラスを装着して原画を鑑賞できる「攻殻機動隊 電脳VISION」(別途有料)をはじめ、多数の体験型コンテンツも見逃せない。
本作と親和性の高いクリエーターによる作品の展示、そして100種類以上のオリジナルグッズはぜひチェックしてほしい。この機会に、37年にもわたるシリーズのこれまでの集大成を堪能しよう。
※12〜21時(月・金曜は18時まで、土・日曜・祝日は10〜21時)/入場は閉場の30分前まで/料金は前売り2,500円、中学・高校生1,900円、小学生1,200円/当日2,700円、中学・高校生1,900円、小学生1,200円、未就学児無料


