ラトビア日本友好100周年を記念したイベント。「次世代を担う子供たちに夢の光をプレゼントする」をテーマに同国の食、音楽、デザインを紹介するほか、著名人によるトークセッションなどが開催される。
期間内は、ラトビアの現代料理を代表するシェフのマルティンシュ・スィルマイス(Martins Sirmais)がポップアップレストランを出店。ラトビアの伝統と同国と縁のある日本食材を組み合わせたモダンなオリジナルメニューが楽しめる。
そのほか、伝統文様のミトンなどの雑貨やハンドクラフト、森林管理プラットフォームやドローンといった最先端のイノベーションも並ぶ。
12月11日(土)〜12日(日)の2日間は、スィルマイス監修のもと、日本のロケ弁グランプリで準優勝を獲得したドルフィンなどとコラボレーションしたキッチンカーが六本木ヒルズアリーナに出現。ライブステージでは、加藤登紀子、NHK東京児童合唱団ユースシンガーズなどによるライブパフォーマンスも行われる。