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「博物館でお花見を」をテーマにした、東京国立博物館の春の恒例イベントが開催。桜がモチーフとなった日本美術品が展示されるほか、庭園ではさまざまな種類の桜が咲き乱れる。
各展示室では『飛鳥山花見』をはじめとする花見の風景を描いた浮世絵や、桜と山吹を描いた屏風(びょうぶ)に時代を代表する書の名手が和歌を記した『桜山吹図屏風』といった書画を展示。桜をモチーフにした陶磁器などの工芸作品も鑑賞できる。いにしえに思いをはせながら、美しい桜を満喫しよう。
※本館にて/9時30分~17時/休館日は月曜(祝日の場合は開館、翌日閉館)/入館は閉館の30分前まで/公式イベントページはこちら