イベント『Speakeasy TYO』の創設者ブルックリン・テリー(Brooklyn Terry)が主催するパネルディスカッションの第2弾が開催決定。今回もブラックミュージックやカルチャーに関係の深いパネリストが登場し、「ステレオタイプ」と「文化の盗用」をテーマにトークを繰り広げる。
パネリストとして登場するのは、ダンサーで振付師のヌビアン・ネネ(Nubian Nene)、武道家でありElite Force Crewのオリジナルメンバーでもあるルース・ジョイント(Loose Joint)、日本人ラッパーのAwich、マルチアーティストのサベラ・グライムス(Sabela grimes)、ダンサーでグラフィックデザイナーのB Boy Ynot、ヒップホップ研究家のAkiko “AKKEE” Uegamiら。
なお、ディスカッションは英語で進行されるが、日本語への通訳も行われる。日時は2020年6月25日(木)22時30分から。Zoomから参加できる。
前回のディスカッションの様子はFacebookからチェックできるので予習がてら観てほしい。