2025年4月の開催では7000人以上が来場した、体験型展示「視える人には見える展」の追加公演が決定。霊視芸人のシークエンスはやともと、透視・霊視を用いたカウンセリングサロンを運営する霊能力者Miyoshiが監修しており、「何か」が視える疑似体験ができる写真展が楽しめる。
築90年を超える古民家に並べられるのは、「樹海/パワースポット」「廃墟」「都市圏」3つのテーマに沿って撮り下ろされた写真。一見するとなんの変哲もない写真ばかりだが、視える人には視える「何か」が映っているという。視えないという人には答えが用意されているので、どちらの視点でも楽しめるだろう。本展のラストには、驚きの仕掛けもあるという。
今まで視えないと思っていた人も、実は視える側なのかもしれない。ぜひ自分の目で確かめてほしい。
※10時〜19時30分 (6月16日は15時まで)/最終入場は閉場の30分前まで/料金は1,980円(お清め塩付き)