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菅原道真公を奉祀(ほうし)する亀戸天神社は、一般的に亀戸の「天神さま」、「亀戸天満宮」と呼ばれ親しまれている。
同天神は梅の名所として知られており、毎年2月下旬から3月初旬にかけて『亀戸天神梅まつり』が開催する。本まつりは、2022年で25回目を迎える。
境内には300本(紅梅 50本、白梅 150本)の梅の花が咲き誇り、早いものは正月頃から咲き始める。見ごろは2月中旬から3月上旬あたりだ。中でも、1本の木に紅梅と白梅の花が咲く『五賢の梅』は一見の価値がある。
道真公の命日である2月25日に行われる『菜種御供(なたねごく)』と併せて、春の訪れを感じてみては。
※6〜17時/公式イベントページはこちら