近江八幡市旧市街

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タイムアウトレビュー

近江商人の発祥の地として知られる滋賀県は近江八幡。江戸期の風情が残る新町通り、永原町通り、八幡堀沿いの町並み、および日牟禮八幡宮境内地は「近江八幡市八幡伝統的建造物群保存地区」の名称で国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。

隔年で開催されている「BIWAKOビエンナーレ」の舞台でもある。

詳細

住所
滋賀県近江八幡市
Shiga
アクセス
JR東海道本線『近江八幡』駅(北口)より近江鉄道バス『八幡堀(大杉町)八幡山ロープウェー口』バス停下車

開催中

BIWAKOビエンナーレ

琵琶湖を中心に広がる滋賀県、主に近江八幡旧市街地を舞台にする芸術祭「BIWAKOビエンナーレ」が開催。生成変化の流れをアートの中に感じ、宇宙へと思いを馳せながら自己との対話を試みる「流転」をテーマの下、国内外から約70組のアーティストが結集する。 同芸術祭は、近江八幡市を中心に、「近江八幡旧市街地エリア」「長命寺エリア」「沖島エリア」と3エリアで展開。今回から新たに、標高約250メートルの山腹にあり、琵琶湖の眺望が楽しめる「長命寺」が会場に加わっている。 各会場は空き家や古民家を活用。町の歴史と芸術が重なり合う展示によって、古き良き建物の魅力を再発見でき、五感をフルに使った鑑賞体験が楽しめるだろう。 1日で一つの地域を深掘りしたり、地域を横断して異なる世界観を楽しんだりと、この秋は近江八幡で心に残るひとときを過ごそう。 ※時間・休館日は会場により異なる/料金は前売り3,000円、学生2,000円/当日3,500円、学生2,500円、中学生以下無料
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