東京駅で買う、美味しい手土産10選

東京駅で買う、美味しい手土産10選

東京の玄関口はスイーツの中心地でもある

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Time Out Tokyo Editors
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1日平均で38万人以上が乗り降りするという東京駅。2014年には開業100周年を迎え、駅構内の商業施設も盛り上がりを見せている。改札内、いわゆるエキナカにも、ほかには出店していないブランドや、限定商品を販売する店が数多く、旅行客や帰省客を相手にしのぎを削っている。遠方へのおみやげなら、焼き菓子など日持ちするものが人気だが、東京に住んでいるならば生菓子も選択肢にくわえられるだろう。ここでは、タイムアウト東京編集部がおすすめする10店を紹介。スムーズに買い物ができるよう、入手場所も記載してあるので、迷ってしまうほど広い構内での買い物に役立ててほしい。

YOKU MOKU
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贈答用の焼菓子で絶大なる人気を誇るYOKU MOKUだが、東京駅でもその実力を遺憾なく発揮。東京駅限定販売のゴーフレット菓子『東京ハニーシュガー』(6個入594円)は、現在東京駅で一番人気の商品。蜂の巣をモチーフにした六角形巣の凹凸が、通常のゴーフレットとは違ったザクザクとした食感を生み出しており、ほんのり香るはちみつがどこか懐かしさを感じさせる味だ。
入手場所:新幹線南乗換口付近、東京銘品館南口ほか

東京ばな奈
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東京土産の定番、東京ばな奈だが、今人気をあつめているのが、『東京ばな菜の花 バナナシェイク味、「見ぃつけたっ」』。バニラ風味のスポンジのなかには、ミルク感たっぷりのバナナクリームが入り、やさしい味わい。表面にあしらわれた花柄も可愛らしい。簡素なパッケージに入った4個セットが515円で販売されているので、ちょっとした差し入れにも重宝するだろう。
入手場所:丸の内中央口付近、Select Market 東京百貨ほか

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FORMA
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大阪に本店を置くチーズケーキ専門店FORMAで販売される『東京駅オリジナルアソート』(1,944円)は、同店で販売されるベイクドチーズケーキ6種を一度に味わうことができるチーズケーキ好きにとって夢のような商品。様々な種類のチーズを使用したケーキは一口サイズで独り占めしたくなってしまうが、濃厚なものが多く食べごたえがあるのでシェアして食べるのがおすすめだ。
入手場所:八重洲地下中央口付近、グランスタ

ザ メープルマニア
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店の前を通ると甘い香りについつい引き寄せられてしまうためか、ザ メープルマニアの『メープルバタークッキー』(9枚入 810円)は、東京駅土産の定番とも言えるほどの人気商品になった。メープルシロップたっぷりのクッキーでバタークリームを挟んだシンプルな商品だが、メープルシロップならではのやさしい甘さとバターの風味がなんとも幸せな味。シンプルだからこそ、食べ手を選ばない万能おやつといえる。
入手場所:新幹線中央乗換口付近、グランスタダイニング

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【閉店】あわ家惣兵衛
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自然派の和菓子を販売する老舗、あわ家惣兵衛では、これぞ東京駅土産といえる東京駅丸の内駅舎型の最中が手に入る。軽い食感の皮には、同店の看板商品『惣兵衛最中』と同様、厳選した小豆を使用したなめらかなこしあんがたっぷり。そこに、甘さ控えめのあっさりとしたバタークリームが合わさり、レトロモダンな味わいになっている。『駅舎最中』(1個 260円)
入手場所:新幹線中央乗換口付近、グランスタダイニング

東京ふみう
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「江戸」を感じさせる商品を展開する東京ふみうのおすすめは、味噌、醤油、塩の3種類の煎餅を詰め合わせた『江戸むすびせん』(1,080円)。味噌は23区で唯一の味噌の醸造を行う『糀屋三郎右衛門』のもの、醤油はあきる野市『近藤醸造』の国産丸大豆醤油、塩は伊豆大島産海塩と、東京の素材にこだわっている。かりっと焼き上げられたおむすび型の煎餅は、シンプルながらそれぞれの味の違いを楽しめる。
入手場所:新幹線南乗換口付近、東京銘品館南口

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STANDBY TOKYO
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デザイン性の高い旅行グッズを扱うSTANDBY TOKYOでは、東京カンパネラとのコラボレーションによる限定商品が手に入る。『松杭バウム・バー』(14本入 1,080円)は、1914年の開業から2012年まで丸の内駅舎を支え続けた松杭をモチーフにしており、細くカットしたバウムクーヘンを、バターの香るプレーンと、ほろ苦いショコラの2種類のラスクに仕立てている。スタイリッシュなパッケージもポイントが高い。
入手場所:新幹線南乗換口付近、STANDBY TOKYO

東京あんぱん 豆一豆
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こだわりのあんぱんが食べられる、東京あんぱん 豆一豆では、東京駅の赤煉瓦をモチーフにした四角い『東京レンガぱん』(257円)を買おう。素朴な食感のパンと、デニッシュパンの2種類用意されており、それぞれ、こしあんとバタークリーム、季節の素材を使用したあんとクリームが入っている。重量感があり食べごたえ十分。「東京駅」の焼印が押されているのもおみやげ度が高い。
入手場所:新幹線南乗換口付近、ecute

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スイーツアトリエ TOKYOの畑から
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東京の畑で野菜をつくるところからはじめ、素材をいかした洋菓子を販売するTOKYOの畑から。現在はさつまいもをメインで栽培しており、『芋シブースト』、『いもレーヌ』などの商品が並ぶ。『焼芋サブレ』(16個入 1,080円)は、さつまいもを輪切りにしたようなユニークなビジュアル。甘さ控えめで、ざっくりとした食感がくせになる。畑をイメージした段ボールのようなパッケージもおみやげにぴったり。
入手場所:新幹線南乗換口付近、ecute

【閉店】ファブリス・ジロット
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改札の外だが、フランスのチョコレート専門店、ファブリス・ジロットもぜひ紹介しておきたい。東京駅限定の『東京ミルフィーユ』は、ラズベリーやパッションフルーツのメレンゲを特製のミルフィーユ生地で挟み、抹茶やミルクチョコでコーティングした贅沢な商品。チョコレートが好きならば、世界各地の素材を使用した『東京ミルフィーユ プレミアム』もおすすめだ(各648円)。
入手場所:八重洲北口付近、TOKYO Me+

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