横浜ワールドポーターズ
画像提供: 横浜ワールドポーターズコンセプトデザインはイラストレーターの我喜屋位瑳務(がきやいさむ)が手がけた

横浜ワールドポーターズが約40%を刷新する大規模リニューアルを実施

4月26日、「超エンタメモール」へ

テキスト:
Genya Aoki
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2024年4月26日(金)、「横浜ワールドポーターズ」が「超エンタメモール」へと生まれ変わる。神奈川県初出店20店舗を含む専門店68店舗、全体の約40パーセントを刷新する大規模リニューアルを実施するという。

 横浜ワールドポーターズ
画像提供: 横浜ワールドポーターズ

同リニューアルは、4月と夏の2回に分けて行われ、第1期リニューアルでは、新規16店舗を含む37店舗を更新。中でも注目は、2階にできる「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンだ。

横浜ワールドポーターズ
画像提供:横浜ワールドポーターズマインクラフトブランドイメージ画像

VRアトラクションや、大人気ゲーム「マインクラフト」の公式ショップ「エブリシング マインクラフト(EVERYTHING MINE CRAF)」が出店する。

横浜ワールドポーターズ
3階イメージ

3階の「エンタメガジェットワールド&カジュアルストリート」は「ウィゴー ヴィンテージ(WEGO VINTAGE)」といった古着などを取り扱うZ世代に人気の専門店が集積。ガジェット感あふれるショッピングストリートになるという。

横浜ワールドポーターズ
画像提供:横浜ワールドポーターズVS PARK

4階には、体を動かしながらバラエティ番組のような体験ができる屋内アクティビティ施設「ブイエス パーク(VS PARK)」が神奈川県初出店を果たす。

 横浜ワールドポーターズ
画像提供: 横浜ワールドポーターズ

このほか、国内外観光客向けの土産を強化するほか、外観も刷新。ブラウンやベージュを基調としたデザインにし、夜間はみなとみらいエリアの夜景に溶け込むようライティングを更新するという。

今夏の第2期リニューアルでは、1階にみなとみらいエリア最大級となる約500席のフードホールを新設する。

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画像提供: 横浜ワールドポーターズフードホール(イメージ)

人気グルメイベント「台湾祭」初のレストラン業態「台湾祭STORE」や、本格派ベトナム料理を手軽に楽しめる「越南路」、シンガポールチキンライスなどのアジア料理専門店「新嘉坡鶏飯」などのワールドグルメが勢揃いする。エンタメスイーツゾーンには、スイーツメディア「ufu.」が手がける国内初リアル店舗「チャンク アンド モグ(Chunk & MOG)」が出店。アメリカンなチャンククッキーやパティシエが本気で考えたポップコーンなどを提供する。

生まれ変わる横浜のランドマークに今から目が離せない。

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