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画像提供:Pasona art now

春分の日の朝は東京タワーのふもとでWBC準決勝を観戦

ワールド・ベースボール・クラシックの勝敗は? 巨大スクリーンで応援

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Time Out Tokyo Editors
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白熱する「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。6年ぶりの開催に加えて、日本代表は大谷翔平、ダルビッシュ有、佐々木朗希とスター選手が揃い、多いに盛り上がっている。一次ラウンドと準々決勝を終え、次はいよいよアメリカ「ローンデポ・パーク」で行われる準決勝だ。

1日目は2023年3月20日(月)のキューバ対ベネズエラまたはアメリカの勝者、2日目は3月21日(火・祝)日本対メキシコまたはプエルトリコの勝者を予定。日本時間ではいずれも早朝8時ごろに試合が開始されるが、祝日のため観戦を楽しみにしている人も多いのでは。

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「東京タワー」のふもとにある「東京タワーメディアセンター」内の「スターライズタワー」では、公式パブリックビューイング会場として、日本代表の予選のビューイングを開催してきた。21日にアメリカで行われる準決勝も上映を予定し、約400人の来場者とともにマイアミまで声援を届ける。

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座席は全て自由席(4,000円、税込み)で、試合開始前7時ごろから入場開始を予定。チケットは公式ウェブサイトで販売している。縦7.5メートル、横25メートルもの巨大スクリーンは見応え抜群。春分の日の朝は、WBCの観戦に繰り出そう。

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