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ドラァグクイーンから音楽、食まで、タイムアウト東京がプロデュース
角を曲がった先で、東京の北欧に出合う。
東京には、世界から来た多くの外国人たちの営みがある。普段はなかなか気づかないが、彼らもまた東京の文化を形作っている人たちだ。タイムアウト東京では毎月、そんな東京に暮らすインターナショナルな人々と組み、その国の文化を一晩かけて体験できる、新たな試みを始動する。
会場は「アークヒルズギャラリー」。赤坂・六本木にまたがる複合施設の一角に、その夜だけの「小さな路地裏」をしつらえる。
第一弾は「NORDIC NIGHT 北欧マニアックナイト」」と題し、北欧をフィーチャー。2026年9月18日(金)17時からスタートする。登場するのは、東京に暮らしながら北欧の文化を担う当人たちだ。スウェーデン出身のドラァグクイーン、Nattmara(ナットマラ)は、そのスウェーデン語の意味の通り、北欧の「悪夢」をテーマにしたショーを披露してくれる。
DJは、Mai Nakamura。1990年代に北欧ジャズに没頭して以来この音楽シーンと関わり続け、フィンランド&エストニア音楽専門店「Juhla tokyo」が主催するJUHLA FESTIVALでは舞台監督を務めている。デザインや食と異なり、なかなか接することができない北欧文化を全身で浴びる機会になるだろう。
食と酒も北欧から。スウェーデン出身のパン職人が本場のペイストリーを焼くベーカリー&カフェ「バッケン(BACKEN)」が、カルダモンロールとサンドイッチを販売する。振る舞い酒には、フィンランドを語るなら避けて通れない伝統菓子「サルミアッキ」を溶かし込んだコスケンコルヴァのウォッカを用意した。
ショーとDJの合間には、Nattmaraを囲む「fika time」を設ける。座談会形式で、NG質問はない。ディープな夜ならではのきわどい質問も歓迎だ。一緒に登壇するタイムアウト東京編集部 副編集長のイリ・サーリネン( Ili Saarinen)もフィンランド出身。北欧の人々から見た日本の良し悪しから、リアルな北欧の暮らしまで、同じテーブルを囲むからこそ聞ける話をゆっくりと楽しんでほしい。
チケットは特設ページから購入できる。一夜限りのイベントをお見逃しなく。
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