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神宮前に3年間限定で「コミューン」が復活、緑あふれる月替わりのマーケットが出現

キッチンカー4台と9つの個性的なショップエリアやラジオブースも

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Runa Akahoshi
コミューン
Photo: Suzuki Akane入り口
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2023年7月29日、コミュニティー型商業施設ビーフラット コミューン(B-Flat COMMUNE)」が神宮前にオープンした。同施設は、2021年8月に表参道で惜しまれながら閉店した「コミューン(COMMUNE)」の後継施設だ。

コミューン
Photo: Suzuki Akane「ビーフラット コミューン」の外観

コミューンは、未来社会を映し出す創造的な場所を目指し、2012年7月に誕生。今回オープンするビーフラット コミューンは、駐車場運営会社であるビーフラットと協力し、「都会の空き地を、未来の働き方を創造できる場所にしていきたい」という思いのもと、コミューンの思想を引き継ぎ開業することになった。

コミューン
Photo: Suzuki Akane

緑が多く、解放感にあふれた同施設は、キッチンカーエリアやオープンエアの食事スペース、ショッピングエリアで構成されている。キッチンカーは4店舗が出店。長野県軽井沢のブルワリー「コカゲビールスタンド(KOKAGE Beer Stand)」では、バラエティー豊かなクラフトビールを楽しめる。中でも一番の人気は、トリプルホップの鮮烈な香りと心地よい苦みが特徴の「KOKAGE IPA」だ。

夏限定で営業する「多りきほんがん堂」では、八ヶ岳の天然氷と旬のフルーツを使用した絶品かき氷が味わえる。メニューは常時5、6種類。「白のグレープフルーツ」(850円、以下全て税込み)や「生メロン」(850円)のほか、「アボカドクリーム」(850円)や「生トマト」(850円)などの変わり種も取り揃える。

コミューン
Photo: Suzuki Akane「多りきほんがん堂」の外観
コミューン
Photo: Suzuki Akane「多りきほんがん堂」のメニュー

常に新鮮なフルーツを使うため、メニューは随時入れ替わる。これからの季節は、モモや巨峰などを展開する予定だという。無料で提供される自家製の練乳は甘過ぎず、さっぱりとした味わい。さらに爽やかで少し酸味のある「ヨーグルト練乳」もおすすめだ。氷はわざと成形せず、削りたてで提供。水っぽさがなく、口の中でフワッととろける食感が楽しめる。果肉がゴロゴロと入っているので、フルーツ本来の味わいを堪能してほしい。

コミューン
Photo: Suzuki Akane
コミューン
Photo: Suzuki Akane「多りきほんがん堂」の「生メロン」かき氷

ショッピングエリアは9つのブースに分かれており、ファッションやアンティーク、プロダクト商品など、さまざまなショップがひと月ごとに入れ替わる。

タイドトーキョー(ta:id tokyo)」は、国内外から買い付けた個性的ながら機能性に優れた服飾雑貨を中心に、2019年から販売をスタートしたセレクトショップ。デザイナーやアーティストをゲストに呼び、ポップアップの開催も予定している。

コミューン
Photo: Suzuki Akane「タイドトーキョー」の外観
コミューン
Photo: Suzuki Akane

かわいらしいテキスタイルがあしらわれたハンカチは、「フラワーリボンショップ(FLOWER RIBBON SHON)」の商品。デザイナーのまちだ美穂が「実在しない花」をモチーフにパターンで表現している。高いデザイン性の小物やファッション雑貨に心奪われるだろう。

コミューン
Photo: Suzuki Akane「フラワーリボンショップ」のハンカチ

同施設ではほかにも、キッチンカーで料理教室を開催したり、ラジオスタジオで情報発信を行ったりと、相互コミュニケーションが生まれる場所として機能する予定。都会の中心にもかかわらず、緑豊かなオープンエアの空間で酒を飲みながら食事を堪能し、気軽に買い物も楽しめる新たなカルチャースポットを、ぜひ訪れてみてほしい。

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