「ダイバーシティのある働き方を」をテーマに、誰もが自分らしく働ける社会を目指し、LGBTQ+当事者の人々の働く環境に関する意見や悩みの「声」をもとに、企業を含めた多くの人々がその理解を深めるためのプロジェクト『Indeed Rainbow Voice 2021』。
本プロジェクトの一環として、ダイバーシティ推進企業の担当者や実際に働く当事者がトークパートナーとなり、相談に乗ってくれる『Rainbow Voice オンライントーク』が開催される。参加方法は、職場や就職活動などにおける意見や悩みを、公式ウェブサイトの応募フォームに投稿するだけ(2021年5月23日まで)。
非公開、少人数で実施するため、なかなか人に伝えることができなかったことでも、気軽に話しやすい環境だろう。また、6月下旬には公式TouTubeに、LGBTQ+の人々による仕事や職場に対する思いや、企業の取り組みなどを取り上げた動画が公開される。ぜひチェックしてみては。