ザ・リッツ・カールトン沖縄を子どもと訪ねる5の理由

沖縄ならではのキッズ向け体験型アクティビティを紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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3月末から4月前半にかけて海開きが行われる沖縄。タイムアウト東京でも『沖縄でしかできない30のこと(英語)』を公開したばかりだが、子どもと一緒に沖縄へ旅に出るならば、ぜひザ・リッツ・カールトン沖縄に滞在してみてほしい。理由は、子ども向けのプログラム『リッツ・キッズ』が非常に充実しているからだ。水、大地、環境への責任、文化をテーマとした体験型の同プログラムは世界中のリッツ・カールトンで提供されているものだが、ナゴブルーに輝く海と緑豊かな自然に囲まれたザ・リッツ・カールトン沖縄では、それらのテーマを最大限に体験することができるだろう。ここでは、子どもならではの目線で風景を切り取る『リッツ・キッズ フォトグラファーコンテスト』や、部屋の中に張られたテントで夜を越すことのできる『リッツ・キッズ ナイトサファリプログラム』など、ザ・リッツ・カールトン沖縄でしかできない5つのキッズ向けアクティビティを紹介する。

フォトグラファーになれるから

フォトグラファーになれるから

『リッツ・キッズ フォトグラファーコンテスト』は、4歳から12歳の子どもが参加できる写真コンテストだ。優秀作品には、ホテルのロゴが入ったグッズがプレゼントされる。ホテルから貸し出されるチェキを片手に、限定されたフィルムの数を確認しながら、自然に囲まれた館内の様々な被写体にレンズを向ける子どもたちの姿は微笑ましいもの。思い出の写真を飾るために、海岸で拾った貝や砂、カラフルな石でデコレートしたフォトフレームを作ってみるのも良いだろう。

水辺ではじけられるから

水辺ではじけられるから

テーマの1つである「水」のアクティビティも年間を通して充実している。4月からのシーズンは屋外プールが解放されるので、プールでのびのびと過ごすのが良いだろう。しかし、屋外プールが開放されていないシーズンであっても、屋内プールが用意されているので心配は無用だ(子どもたちは17時まで利用可能/時間は時期によって変動する場合あり)。また、12月から3月の終わりにかけては、出産と子育てのために沖縄の海にやってくるザトウクジラを鑑賞できる『ホエールウォッチングツアー』が展開される。雄大な野生のクジラの姿は、子どもたちの心に残ることだろう。

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冒険家になれるから

冒険家になれるから

夜は『リッツ・キッズ ナイトサファリプログラム』がさらに子どもたちの心を踊らせる。こちらは4歳から8歳の子どもたちに提供されるプログラムで、部屋に張られたテントの中で夜を越すことができるのだ。リッツ カールトンのリネンが敷きつめられた居心地の良いテント内には、菓子やライトなどのグッズが詰まった特製トートバッグや、マスコットキャラクターであるリッツライオンのぬいぐるみもあり、子どもたちは小さな冒険を体験することができる。

美を磨けるから

美を磨けるから

女の子をときめかせるプログラムも満載。『キッズマニキュアサロン』では、小さな子どもたちの爪も可愛らしくアートで飾ってもらうことができる。また、ホテルでの仕事を体験することのできる『ホテリエになろう!』なども展開されている。

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キッズメニューが充実しているから

キッズメニューが充実しているから

レストランのキッズメニューが充実しているのも嬉しいところ。オムライスやスパゲティ、茶碗蒸し、寿司などのほか、沖縄ならではの料理を楽しむこともできる。キッズメニューで用意されているのは『そーめんちゃんぷる』。沖縄料理の入り口にふさわしい一品だ。また、大人にはホテルオリジナルの石焼きタコライスをおすすめしたい。沖縄生まれの料理であるタコライスに、さらに一手間をかけたこの料理は、ここでしか楽しめない味だ。

ザ・リッツ・カールトン沖縄
住所:沖縄県名護市喜瀬1343-1
電話:0980-43-5555
http://www.ritzcarltonjapan.com

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