訪日外国人向けの観光案内所が池袋駅構内にオープン

テキスト:
Shiori Kotaki
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2015年10月30日(金)、訪日外国人向けの観光案内所、SEIBU Tourist Information Center Ikebukuroが西武鉄道池袋駅構内にオープンした。こちらでは、英語、中国語、韓国語、タイ語、マレー語、フランス語の6言語に対応(担当のスタッフがいない場合は対応できない場合あり)。西武鉄道沿線の観光案内や、池袋周辺の案内などを行っている。 

タイムアウト東京マガジンやガイドマップも置かれているので、ぜひ手に取って東京散策を楽しんでほしい。

また、同観光案内所には、免税カウンター、スーベニールショップ、海外発行のカード対応のATMなどを集約したインバウンドコーナーや、化粧品売場のコスメアネックスも隣接。

スーベニールショップには、西武デパートで扱っている訪日外国人に人気の商品がずらりと並んでいる。商品名のところには、この商品が西武デパートの何階の何という店に売っているかも記されているので、より多くの商品を見たい人はこちらの情報を利用してほしい。

商品の中には、日本各地のビールや訪日外国人に大人気の『キットカット』も。

また、インバウンドコーナーの外側の壁には、この場で化粧品の注文をすることができる大きなタッチパネルも設置。現在は日本語のみの対応となっている。

外国人にも人気の高いスポット、池袋。同観光案内所が誕生したことで、初めて池袋を訪れた外国人も快適に観光を楽しむことができるだろう。

SEIBU Tourist Information Center Ikebukuroの詳細はこちら

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