動画プロジェクト「TOKYO TALK STORIES」が再始動

Mari Hiratsuka
テキスト:
Mari Hiratsuka
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In collaboration with Tokyo Metropolitan Government

東京での日常生活や、街のスポットを動画で紹介するプロジェクト「Tokyo Talk」は、さまざまな国籍や年齢、職業の外国人に生活者の目線から、東京の魅力を紹介するシリーズとして2016年にスタートした。これまでに公開した動画数は80本、登場する外国人の出身地は25の国と地域に及ぶ。

2017年8月よりタイトルを「Tokyo Talk Stories」に改め、再始動した。視聴者には馴染みの15秒から30秒の動画に加え、新動画シリーズではイノベーション事業やカルチャーを先導する人物をクローズアップしていく予定だ。

初回には、オーストラリア出身の学生が調布の魅力と都心から離れて暮らす利点について語り、次の週にはニュージランド出身の写真家が、高田馬場が暑い夏にビールを飲むのに最高の場所であることを紹介する。全30話のシリーズは2018年3月までに順次公開していく。新しいTokyo Talkから、東京の魅力を再発見しよう。


Tokyo Talkの公式サイトはこちら

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