人気の台湾ティー専門店、ゴンチャがついに日本初上陸

テキスト:
Shiori Kotaki
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2006年に台湾に誕生し、現在では世界19ヶ国に約1100店舗を展開する人気の台湾ティー専門店ゴンチャ(Gong cha)がついに原宿に上陸した。上質な台湾ティーを気軽に味わうことのできる店とあって、連日人気を博している同店。おすすめの3商品を中心に、とことん茶葉と向き合って作られた台湾ティーを紹介する。

同店で提供される商品のベースとなる台湾ティーは、『ジャスミン グリーンティー』、『ウーロンティー』、『ブラックティー』、『阿里山 ウーロンティー』の4種類。もちろんこのままでも美味しく飲むことができるが、これらの台湾ティーをミルクティーとして味わったり、ミルクフォームやフルーツを加えて楽しむことも可能だ。さらに、ドリンクの甘さや氷の量を調節したり、プラス70円でトッピングを加えることも。ティーコンシェルジュと呼ばれる店員と相談しながら、自分好みの台湾ティーを完成させてみよう。

なかでも、圧倒的な人気を誇るのは、『ブラック ミルクティー』にプラス70円でパール(タピオカ)を加えた下記の商品(Mサイズ:470円)。大粒のパールは茶葉と同様台湾直伝のオリジナルレシピで作られたもので、黒糖の優しい甘さはもちろん、最後に三温糖を加えることでよりコクのあるパールとなっている。パール自体にしっかりと甘みがあるので、ドリンクの甘さを控えても十分甘みを感じられる。

『ブラック ミルクティー+パール』(470円)

また、グリーンティーにミルクフォームを乗せた『ミルクフォーム グリーンティー』(Mサイズ:420円)や、グリーンティーにグレープフルーツジュースを加えた『グレープフルーツ グリーンティー エード』(Mサイズ:450円)も同店おすすめ商品だ。『ミルクフォーム グリーンティー』は上に乗った甘しょっぱいクリームがクセになる一品。まずはクリームを楽しみ、次にグリーンティーだけを。そして最後はかき混ぜて様々な飲み方で楽しんでほしい。

『ミルクフォーム グリーンティー』(Mサイズ:420円)

『グレープフルーツ グリーンティー エード』は、グレープフルーツの果肉も入っておりさっぱりとした味わいだ。トッピングでアロエやナタデココ(10月下旬ころ登場予定)を加えるのがおすすめ。

『グレープフルーツ グリーンティー エード+アロエ』(520円)

丁寧に抽出されている同店の台湾ティーだが、4時間経ったら残っているものをすべて処分してしまうそう。もったいないような気もするが、これがとことん茶葉と向き合っている同店のこだわり。常に鮮度にこだわった台湾ティーを提供しているのだ。土曜日や日曜日はまだ混雑しているようだが、朝のオープン時は比較的空いている。今後は、現在販売されているボトルに加えて茶葉やスイーツなども提供されていく予定なので楽しみにしていてほしい。

Gong chaの詳細はこちら

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