フライドポテトでできたビッグベン

テキスト:
Time Out London editors
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鐘を打ち続けて157年がたつ、ロンドンにある時計台ビッグベン。今までたくさんのアーティストがビッグベンをモチーフに細かなスケッチや油絵などで作品を発表してきた。

タイムアウトロンドンのブログで、あるユニークな作品が紹介された。今年のニューイヤーズイブに行われた花火大会の様子をマヨネーズ、ケチャップ、コショウの実と大量のフライドポテトを使って表した作品だ。これは、ヴィネガーブランド『Sarsons』の依頼を受け、フードアーティストPrudence Staitが制作した。テーマはリオデジャネイロでのオリンピック開催など、1年を象徴する12の物事。この12個の作品には、2000本以上のフライドポテトが使われているのも驚きだ。

食べ物で遊んではいけないなんて、この作品を見たら言えなくなってしまうかもしれない。

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