冬のフィンランドで100日を過ごす探検家を募集。締切は11月10日

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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In association with Visit Finland and Finnair

 

10月に入り、やっと涼しくなってきた東京。しかし、北欧のフィンランドはすでに最高気温が10℃を下回り、本格的な冬の到来を待つ季節となっている。映画『かもめ食堂』やムーミンの世界に憧れてフィンランドに行きたいと思っている人は多いかもしれないが、そんな人たちに朗報だ。現在、『あなたの知らない、本物のフィンランドオーロラと、18の冬のエクスペリエンス』のサイトでは、真冬のフィンランドへ100日の冒険に出かける探検家を募集中だ。

100日の間には、スノーモービルでオーロラを見に行ったり、スノーシューで雪に覆われた森林を散策したり、はたまた氷の城で一夜を過ごしたり、犬ぞりやスノーカイトに挑戦する。

探検家への応募資格は、精神的にも健康的にもタフで、英語が話せること。探検家に選ばれると、飲食費や宿泊費などすべての費用を支払ってもらえ、旅の間は写真やビデオでその様子をオンラインメディアでシェアすることになる。出発は2015年12月5日(土)以降。 

「北欧」と言われると遠く感じるかもしれないが、フィンランドは実は一番近いヨーロッパ。フィンエアーの直行便を利用して、今の時期であれば東京からヘルシンキまでは約10時間20分(復路は約9時間40分)で、さらに北部の地方都市へもヘルシンキを経由して簡単に行くことができる。

冬のフィンランドでは、見たこともない景色、日本で通常できない経験が待っているだろう。この冬の予定に、極寒のフィンランドへの旅を入れてみてはいかがだろう。

キャンペーンの詳細はこちら

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