SFJAZZ COLLECTIVE
画像提供:SFJAZZ COLLECTIVE

SFJAZZ COLLECTIVE

  • 音楽
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タイムアウトレビュー

「SFJAZZ COLLECTIVE」は非営利ジャズ機関・SFジャズによって2004年、「ジャズの伝統を讃え、更新すること」というテーマを掲げスタート。現代ジャズの実力者たちによるジャズアンサンブルとして、1年ごとに変わるコンセプトに沿いながら、ジャズの歴史的名曲やそうそうたるメンバーたちが書いた新曲を演奏してきた。

2024〜25年のシーズンは、各メンバーがサンフランシスコの「デ・ヤング美術館」でベイエリアの現代アーティストを紹介する「About Place」コレクションからインスピレーションを受けた作品を制作。音楽ディレクターは、初代ジョシュア・レッドマン(Joshua Redman)に始まり、現在はサックス奏者のクリス・ポッター(Chris Potter)が務める。

1年半ぶりの来日公演は、昨年20周年を迎えたグループがジャズミュージックの発展だけでなく、チャレンジングな楽曲制作によって生み出された新しさに注目だ。

席と料金について詳しくは、公式ウェブサイトで確認してほしい。

1st 18時〜、2nd 20時30分〜/料金はカウンター・サイドエリア 1万1,000円~

詳細

イベントのウェブサイト
www.bluenote.co.jp/jp/artists/sfjazz-collective/
住所
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