能声楽家・青木涼子 新曲委嘱世界初演シリーズ「現代音楽 × 能」

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  1. 能声楽家・青木涼子 新曲委嘱世界初演シリーズ「現代音楽 × 能」Vol.9
    青木涼子/Ryoko Aoki
  2. 能声楽家・青木涼子 新曲委嘱世界初演シリーズ「現代音楽 × 能」Vol.9
    上村文乃/Ayano Kitamura
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タイムアウトレビュー

能声楽家、青木涼子による新曲委嘱世界初演シリーズ『「現代音楽×能Vol.9』が、サントリーホールで開催される。『現代音楽×能』は能の声楽「謡(うたい)」のために新曲委嘱、世界初演を行うシリーズで、2010年から現在までに世界各国の作曲家39人が参加してきた。

今回はオスカー・ワイルド『幸福な王子』や『梁塵秘抄』などを題材にした新曲3曲を、青木とチェリストの上村文乃が世界初演。国際的に活躍するミケル・ウルキーザ(スペイン)、シルヴィア・ボルゼッリ(イタリア)、稲森安太己(日本)の3人が楽曲を手がけた。

上演前には、音楽学者の沼野雄司を招いて「現代音楽と謡」をテーマにしたトークや作曲家自身による解説も行う。なお、新型コロナウイルス感染症のため、海外在住の作曲家は来日せずにオンライン参加を予定している。

このイベントを通じて、伝統が本来持っているはずのアクチュアリティーを考える機会としてみてはどうだろうか。

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