東洋―西洋のスパーク

音楽
青木涼子
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©Ensemble intercontemporain
青木涼子
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©RYO HANABUSA

タイムアウトレビュー

能声楽家の青木涼子らによる演奏会『東洋―西洋のスパーク』が、サントリーホールで開催。これは、サントリーホールが現代音楽を紹介する『サントリーホール サマーフェスティバル2021』のオープニングを飾るもの。 

前半は、細川俊夫『二人静 ―海から来た少女―』の日本初演で、同作品は、世界最高の現代音楽集団であるアンサンブル・アンテルコンタンポラン(EIC)が委嘱し、2017年にパリで世界初演された。同フェスティバルが招へいしたマティアス・ピンチャーの指揮の下、能声楽の青木涼子のほか、ソプラノのシェシュティン・アヴェモが出演する。

後半は、マーラー『大地の歌』にメゾ・ソプラノに藤村実穂子、テノールにベンヤミン・ブルンスを迎え、注目の演奏会となる。

なお、青木はこの演奏会で共演するEICのエリック=マリア・クテュリエと共に7年ぶりのセカンドアルバム『夜の詞 Yoru no Kotoba』もリリース、月や夢など「夜」にまつわる能声楽とチェロの曲を収録している。本イベント会場で先行発売される予定だ。

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