ロナルド・ブルーナー・ジュニア

音楽
ロナルド・ブルーナー・ジュニア

今最も注目を集めているドラマーのひとり、ロナルド・ブルーナー・ジュニアが、ソロデビュー作『トライアンフ』を携えて来日公演を行う。サンダーキャットの兄であり、モータウン黄金期のドラマーである父ロナルド・ブルーナー・シニアの血を引く彼。15歳からプロとしてケニー・ギャレットのバンドやスイサイダル・テンデンシーズのメンバーをとなり、近年ではフライング・ロータスやケンドリック・ラマーの作品への参加が知られている。日本では、2016年12月のカマシ・ワシントンの来日公演で彼のプレイを目撃した人も多いことだろう。一見すると破天荒なそのスタイルは、正確無比なテクニックに裏打ちされた彼一流の魂の表現である。ソロアルバムの『トライアンフ』には、故ジョージ・デュークや気鋭ラッパーのマック・ミラー、さらに弟のサンダーキャットやジャミール・ブルーナーも参加している。

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