新宿シネマカリテ
新宿シネマカリテ

新宿シネマカリテ

  • 映画館 | インディペンデント系映画館
  • 新宿
広告

タイムアウトレビュー

中央東口を出てすぐ、ビル地下1階にあるミニシアター。新宿武蔵野館の位置に1994年10月から2001年末までの7年間、美術館を併設したミニシアターとして営業していた「シネマ・カリテ」が前身だ。2012年12月に10年の時を経て復活した。

デジタル上映と3ミリフィルム上映、ドルビーSRDに対応した2つのスクリーンを備える。作品の世界観を演出したディスプレイとともに、なんでもありの幅広いラインアップに注目したい。パリ・オペラ座やベルサイユ宮殿などでも使われているキネット社製の座席は座り心地も抜群だ。

関連記事
新宿でしかできない101のこと

詳細

住所
東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル 地下1階
Tokyo
アクセス
『新宿』駅(東南口・中央東口)徒歩2分

開催中

新宿東口映画祭

「新宿武蔵野館」と「新宿シネマカリテ」の2会場で、「新宿東口映画祭」が開催。「映画でよむ」をテーマに、小説や漫画の原作がある作品や詩的な映像作品、本がキーアイテムとなる旧作をはじめ、俳句の魅力も味わえる新作、名作アニメーションの数々や無声映画などを上映する。 上映作品は、『君の名前で僕を呼んで』『ベルリン・天使の詩 4Kレストア版』『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』『美しい星』『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『チャージマン研!』『ぼのぼの』『アイアン・ジャイアント』といった、全29作品が並ぶ。 また、落語と映画を一緒に楽しめる、レガス出張落語会とのスペシャルコラボレーション企画 「シネマカリテで落語を」も実施。前半は落語とトーク、後半は落語を通して人々の交流や成長を爽やかに描いた映画『しゃべれども しゃべれども』を上映する。 なお、「新宿武蔵野館」では、映像×語り×音楽が三位一体となった「カツベン映画祭」も同時開催。映画と寄席の文化が根付く街、新宿に集おう。 ※上映時間・料金はプログラムにより異なる
広告
関連情報
関連情報