東京メトロ住吉駅と東陽町駅のちょうど中間(それぞれ徒歩10分ほど)にあるラーメン店。「豚骨一燈」などで修行経験のある店主が営む人気店だ。 レギュラーメニューはあっさりとしながらも醤油と塩の深い味わいが楽しめる「醤油」と「塩」のほか、サンショがたっぷりとかけられた「紀州山椒麺」、「担々麺」などがある。
季節の限定麺として、夏季限定では「イサキと真鯵の冷たいらぁ麺」(2,300円)を提供。
カツオの風味たっぷりの透き通った冷たい清湯スープに、イサキ、マアジ、ハーブ、ヤングコーン、メロン、ライムがトッピングがされた至極の一杯だ。 丸ごと入ったヤングコーンは実だけでなく、ヒゲつき。スープが染み込み、イサキの切り身とその他の具材もちょうどよいバランス。すっきりとした冷製スープと喉越しのよい細麺もピッタリだ。
7月以降は「鶏節と煮干しの冷たいらぁ麺」が提供される。