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2025年、道玄坂に開業したタコス店。入り口には「Conquistar (コンキスタール)」と書かれ、ロゴにはオーナーの名前・加藤健から取られた「KENTACO(ケンタコ)」とあるが、店名は「タコストリート」だ。
同店は、タコスはタコスでも、メキシコの伝統的な豚肉の煮込み料理を具材にした「カルニタス」の専門店である。ロースやバラだけでなく、ガツやモツ、皮、耳など、豚のさまざまな部位を煮込んでミックスしたものを用意する。モツが苦手な人にも入門として最適で、複数の部位を合わせた肉は、食感のグラデーションがあって柔らかい。
タコスはプラスチックの袋に包まれた皿に、ライムのスライスと自家製ピクルスを添えて提供。自家製サルサソースは複数あり、キュウリ・ジンジャー・トマトガーリック・パイナップルのほか、スパイシーな炭焼きミックスがある。ただし最初の一口は、ライムを絞って塩をひとつまみするだけのシンプルな食べ方を、加藤はすすめる。
28時まで営業している同店は、終電・始発前や、夜遊びの締めにもぴったりの店だろう。
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