1. 楽衆軒
    Photo: Kisa Toyoshima | 店内
  2. 楽衆軒
    Photo: Kisa Toyoshima
  3. 楽衆軒
    Photo: Kisa Toyoshima
  4. 楽衆軒
    Photo: Kisa Toyoshima | 店内
  5. 楽衆軒
    Photo: Kisa Toyoshima | 外観

楽衆軒

  • レストラン | 台湾料理
  • 白金台
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タイムアウトレビュー

れんが造りの建物が目を引く台湾料理店「楽衆軒」。台湾出身の2代目の大将が腕を振るう。白金台で創業し、目黒通りの拡張により現在の建物に移転した。もともとは出前中心の中華料理店だったが、移転に伴って台湾料理のメニューが増えていき、現在の形態になった。

1階にはカウンターとテーブル席、2階にはテーブル席があり、一人でも気軽に足を運べる。この辺りには単身者向けのマンションが多く、仕事帰りに立ち寄る客も多い。デザートが付いた週替わりのランチメニューも人気で、カウンターで昼から機嫌よく一杯飲んでいる常連客もいる。

青森県小川原湖産のシジミを使った「蜆正油漬(シジミの醤油漬)」(1,100円、以下全て税込み)や、マコモダケや黄ニラなど台湾の旬の野菜を使った料理も充実。「大根もち」(825円)や「角煮」(3個660円)も手作業で成形する。

「酢豚」(1,760円)はヒレ肉を使用するのがこだわり。野菜たっぷりで、生ニンニクを使わずに作るジューシーな「焼餃子」(6個660円)を目当てに来店する人も少なくない。自家製のラー油も癖になる。

大将と、娘2人を中心とした家族経営。アットホームな雰囲気の中、こだわりの台湾料理で心と胃袋を満たそう。

詳細

住所
東京都港区白金台4-8-7
Tokyo
アクセス
東京メトロ南北線『白金台』駅(出口1)徒歩3分
営業時間
11時30分~15時、17~22時/定休日は木曜
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