「銀座三越」12階にある、クラシックとモダンが融合した本格的な四川料理が楽しめるレストラン。日本の四川料理を牽引する1人でオーナーシェフの井桁良樹が2005年にオープンした代々木上原「飄香(ピャオシャン)」の2号店として2010年に誕生した。
ランチでは名物料理が一度に味わえるリーズナブルなコースとセットメニューを用意。カジュアルに楽しめる。人気は名物の「正宗担担麺 お茶タマゴ&スープ付き」(2,640円)。汁なしの担担麵で、香ばしいゴマの風味と、ピリ辛のソース、ホウレンソウ、そぼろを混ぜて食べる。少しコシのあるストーレートな麺との相性抜群だ。
ディナーは、肉料理や担担麺、麻婆豆腐など、四川伝統の名物料理から季節の食材を使ったシェフ自慢の一品まで楽しめ、コースも2種類から選べる。