1. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. PATRICIAN
    画像提供:PATRICIAN
  3. PATRICIAN
    画像提供:PATRICIAN
  4. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  5. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  6. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  7. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  8. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  9. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  10. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa | テラサワのトースト
  11. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  12. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa | ビーガン仕様の和食セット
  13. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa
  14. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa | アヒ・デ・ガジーナ
  15. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa | デンマークのウォッカ
  16. PATRICIAN
    Photo: Keisuke Tanigawa

Café PA·TRI·CIAN

  • レストラン | カフェ・喫茶店
  • 浅草
広告

タイムアウトレビュー

地味な街中で異彩を放つスタイリッシュなガラス張りのビル1階に、2025年1月にオープンした「Café PA·TRI·CIAN(カフェ パトリシアン)」。店の主役は、店名の由来である「Patrician700」だ。アメリカ・エレクトロボイス社の伝説的ビンテージ・スピーカーである。

1台約150キロ、直径75センチのウーハー搭載の大型スピーカーは、Patrician=貴族の名に恥じぬ、マニア羨望の希代の逸品。店内奥に専門家の手でセッティングされ、半世紀以上経た今もみずみずしい音を響かせる。ジャズを中心に、上質なコニャックのようにまろやな深みを伴って再生される、名機ならではの迫真の音色を聴きに行くだけでも十分価値がある。

毎週水曜日の14~17時にサウンドキュレーター・中山新吉による、ジャズレコードの鑑賞会を開催。好事家が地方からも集まってくる。

しかし、同店は音楽鑑賞に特化した専門店ではない。グレーを基調とした抜け感ある室内は居心地が良く、外光の降り注ぐ広いガラス窓沿いには、植物を配して店の目印にもなっている。女性一人でも入りやすいだろう。

メニューも凝っている。8〜22時の通しの営業時間に合わせ、モーニングから酒のつまみまで、こだわりある品で幅広く対応している。まろやかな味わいがクセになるペルーの定番家庭料理「アヒ・デ・ガジーナ」(1,100円、税込み)、ビーガン仕様の和食セット、飲み物等々多彩で、一つ一つにこだわりが込められている。

地元の名店「テラサワ」の名物である食パンを厚切りにしたトースト、古代小麦のスイーツ、自家製ソフトドリンク各種にデンマークのオーガニックウォッカなど酒のセレクトもクセ者揃いだ。

会社代表の佐藤佳代は、猿若町という場所の将来性に目をつけて、あえてこの地に店開きしたと話す。浅草という場所の特性を生かしつつ、国内外のさまざまなクリエーターが集うクリエーティブな場所作りを目指す。その一環として、週末を中心に夜はジャズを中心としたライブも行われている。参加者も増えつつあり、盛況という。今後の展開が楽しみな穴場スポットだ。

詳細

住所
東京都台東区浅草6-25-9
Tokyo
アクセス
東武伊勢崎線『浅草』駅 徒歩10分/東京メトロ銀座線『浅草』駅 徒歩12分
営業時間
8〜22時
広告
最新ニュース