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2025年9月、東日本橋にオープンした「Azure coffee(アズールコーヒー)」。店主の長谷川萱は中国にルーツを持ち、自ら農園へと赴いて雲南省産のコーヒーを直接買い付けている。農園で出会った生産者たちの情熱に触れ、「この魅力を日本に伝えたい」と決意したことが開業へとつながった。
希少な「ゲイシャ」をはじめとした雲南省産のコーヒーに加え、パナマ産など8〜10種の豆をラインアップする(一杯800〜1,800円)。今後はタイやミャンマーといったアジア圏をはじめ、世界各国のマイクロロットを展開していく予定だ。焙煎(ばいせん)は、長谷川自身が代理店も務める武漢製の電気式焙煎機「カレイド」を使用する。
さらに、アート作品などから着想を得たシグネチャーコーヒーも用意。コールドブリュー、ミルクブリュー、シグネチャーの3種を一度に味わえる「飲み比べセット」(1,500円)も好評だ。シグネチャーは季節ごとに内容が変わり、取材時には巨峰とジャスミンティーを取り入れた爽やかな一杯が登場。フルーティーな酸味と甘みがコーヒーの芳醇(ほうじゅん)な香りと調和し、思わずもう一口と手が伸びる味わいである。
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